【【活動】ISQNN2009が盛況裏に開催されました
(11月18-20日)
 機構が11月18日から3日間、駒場リサーチキャンパスで「International symposium on Quantum Nanoelectronics and Nanophotonics (ISQNN 2009)」を盛況裏に開催しました。海外を中心とした11件の招待講演をはじめ、一般講演39件、ポスター発表51件と100件を越える発表があり、参加者も海外から多くの参加を得て、本格的な国際シンポジウムとして盛況に行われました。初日には「エサキダイオード〜誕生から50年を経て〜」というテーマで、一般公開の特別講演会も開かれ、量子効果デバイスの先駆けとなったエサキダイオードの歴史的意義について、再認識するセッションとなりました。

[関連報道]
日刊工業新聞(2009.11.05-32面)
科学新聞(2009.11.06-2面)
【受賞】荒川教授が紫綬褒章を受章しました
(11月3日)
 荒川泰彦教授が11月3日付で紫綬褒章を受賞しました。量子ドット概念の提唱とそれを用いてレーザ特性を飛躍的に改善できることを理論予測するとともに、実証に至ったことが認められたものです。2009年秋の紫綬褒章は25名が受章し、自然科学系は11名が受章しました。秋の褒章ニュースは全国の各紙で一斉報道されましたが、そのうち一部を紹介します。
[関連報道]
科学新聞(2009.11.06-2面)
【研究】QDレーザが量子ドット緑色レーザを開発・量産へ
(9月28日)
 QDレーザと当機構が共同開発した量子ドット緑色レーザの開発・量産ニュースが報道されました。1064nm波長の量子ドットレーザをSHGによる2倍波で532nmの緑色レーザを実現します。量子ドットを用いているため、温度安定装置などが不要で、量産対応の緑色レーザとしては初めてです。2010年中にも量子ドット緑レーザを用いた緑色光源モジュールとして量産化を目指しています。
[関連報道]
日本経済新聞(2009.09.28-9面)
日経産業新聞(2009.09.29-5面)
日刊工業新聞(2009.10.05-19面)
・Laser Focus World Japan
・Optcom (2009.10-10月号pp.107)
・オプトロニクス(2009.11.10-11月号pp.68)
【人事】小寺哲夫特任助教が東京工業大学量子ナノエレクトロニクス研究センター助教に(4月1日)
 小寺哲夫特任助教が3月31日付で退職し、4月1日付で東京工業大学量子ナノエレクトロニクス研究センター助教に就任しました。